> 株式会社コンカー - Crowd Agent(クラウドエージェント)
Crowd Agent

中途採用をお考えの企業さま、人事・採用ご担当者さま向け

導入事例

クラウドエージェントを導入して、採用課題の解決をしたお客様をご紹介します。

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株式会社コンカー

しっかりとスクリーニングしながら母集団も形成できる。半年決まらなかったエリア採用も決定しました

クラウドエージェントは地方の人材にも強い人材紹介会社がいるので、リーチできる人材が広がったのはありがたかったですね。

単なる仲介サービスではない、前職で利用していた時から好印象だっだ

株式会社コンカーはクラウドによる出張・経費管理・請求書管理ソリューションを提供している企業です。経費精算、請求書といった間接業務領域のデファクトスタンダードのサービスとして、世界でFortune500の75%の企業が導入しており、国内でも時価総額TOP100社のうち約60%のシェアをとっているため、名実ともにNo.1のサービスとなっています。

コンカーは、企業のデジタルトランスフォーメーション(以下DX)を進める上でのトップバッターとも言われており、その理由に間接業務の領域から業務変革を考えている点が一つのポイントとなっています。間接業務のフローは、直接業務領域とは違い、他社と差別化した仕組みを作る必要性はありません。ある意味、どこの会社でもあるべき姿(ベストプラクティス)の業務フローに導く必要があり、その分、失敗しづらい分野でもあります。個社ごとにカスタマイズする必要がないですからね。世の中の企業経営者がまずは「間接業務領域から」とDX化する所以でもあります。

また、電子帳簿保存法の規制緩和をリードしてきたのもコンカーです。法律によって、ビジネスの幅が狭まることやできなかったことを、変えていく。法律を変えながら、国のあるべきビジネスモデルを創っているというリードカンパニーがコンカーだと思います。

採用は通年で複数ポジションを採用していますが、大量採用をしているのではなく、弊社にマッチした優秀な人材を厳選して採用を行っています。その採用媒体の一つとして、クラウドエージェントを利用しているのですが、使っていて良いなと感じる点は、やっぱり候補者の裾野を広げることができることだと思いますね。

クラウドエージェントは、実は前職で採用をしていた時にも使っていました。クラウドエージェントに求人情報が掲載されると、それを見た人材紹介会社が候補者を集めてくれるという仕組みなのですが、単なる仲介の立ち位置で、横流しされるというのでは決してありません。

闇雲にエントリーが増えるのではなく、しっかりと一次スクリーニングをしてくれる上に、「この方は、貴社の○○にマッチすると思って紹介しました」と伝えられるので、当時から好印象だったのを記憶しています。

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母集団を集めることすらできずに、半年苦戦していたエリア採用がクラウドエージェントで決まった

コンカーに入社してから利用していてもその印象は変わらず、人材紹介会社と候補者間でよくコミュニケーションをとられているんだなと感じています。私が入社してからクラウドエージェント経由で、20名近くの1次面接を実施しましたが、辞退したのは1名のみ、しっかりと弊社のことを理解した志望度が高い方が来られているんだなと思っています。

今回は大阪で採用成功したのが、非常に大きなポイントでしたね。実は大阪の採用はかなり苦戦しておりまして、関東にはIT人材の営業職はある程度はいても、関西にはなかなかおらず、そもそも母集団を集めることすらできていませんでした。半年ぐらいは採用できずにいたポジションでしたが、おかげさまで早速1名、採用することができました。

クラウドエージェントは地方の人材にも強い人材紹介会社がいるので、リーチできる人材が広がったのはありがたかったですね。

他にも求人を公開してからエントリーがくるまでが早いのも印象的です。求人公開をすると平均して1〜2週間かかるのですが、クラウドエージェント経由は2、3日でエントリーがくることもありますね。

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経営では、何よりも「人」が大切。だからこそ、「コンカーだから働きたい」と思う人にこれからも出会いたい

よく経営の三要素で「ヒト、モノ、カネ」と言うと思いますが、代表の三村がよく言うのは「我々の、私の経営は人、人、人なんです」と。外資系ではモノとお金は、グローバル本社が握っています。つまり、逆にいうと私たちの経営は人でしかないんです。いかに優秀な人を採用し、その人が働きがいを感じられる環境を作り、成長できる環境を作ることで、企業成長に繋がる。そこにコミットをしている会社で働けるということは非常に魅力的なことなのではと思っています。

今コンカーは約300名在籍しておりますが、営業は50名のみで日本のトップシェアを取っています。グローバルの中で日本の売上は、アメリカ本社に次いで2位をとっており、国の法律を変えながらしっかり導入を進められている点や、働きがいのある会社ランキングで5年連続1位を取っている点などは、本社が各国に日本の戦略を見習ってほしいというの言っているほどです。

外資系ではあるものの、プロセスを重んじる文化もあります。成果がでないからさようならではなく、成果が出せるまでしっかりと営業力を鍛える。それ故に、コンカーのことを十分理解し、コンカーだから働きたいと思う方々に今後もうちにきてもらいたい。そして、そのような人材に多く出会うために、今後もクラウドエージェントを利用したいと思っています。
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