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VCは「天使」か「悪魔」か #1 :ハンズオンベンチャーキャピタルとの付き合い方編

VCは「天使」か「悪魔」か #1 :ハンズオンベンチャーキャピタルとの付き合い方編

2020.09.25 19:00 ~ 20:00
受付終了

日本のトップベンチャーキャピタル「グロービスキャピタルパートナーズ」 & 「GO FUND, LLP」による、ハンズオンVCとの付き合い方について語る一夜限りのオンラインセミナーです。

また、本セミナーは延べ1700人動員したGrooves Work Technology Summit 2020のスピンオフイベントGrooves Work Technology Camp 第一弾となります。


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説明

企業として実績が未熟なスタートアップにとって、効果的な資金調達方法として知られるベンチャーキャピタル(VC)。しかし、VCとひとくくりに言っても、会社によってそのスタンスは多様で、関わり方を間違えると、お互いにとって不幸な関係になることもあります。

そのため、相手がどんな特徴をもったVCなのかをよく理解して組むことが必要です。

本セミナーでは、VCの中でも、直接経営を支援をするハンズオン型VCの2社をお招きし、その特徴を学びます。ご登壇いただくのは、ハンズオン系VCのパイオニア的存在でもあるグロービスキャプタルパートナーズの渡邊佑規、クリエイティブ・デザインから支えるVCのGO FUND代表パートナー小池藍に、それぞれの立場から事例を紹介していただきます。


【登壇企業】

GO FUND, LLP (通称 The Breakthrough Partners GO FUND

国内最高水準のクリエイターが、投資先のマーケティング・ブランディングを支援。本ファンドは、PR・クリエイティブに特化したハンズオン支援を行うスタートアップ投資ファンドです。当ファンドには、企業のマーケティングやブランディングで成果を出してきた、GO所属のクリエイターが参画しています。


株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ(GLOBIS CAPITAL PARTNERS & Co.)

グロービス・キャピタル・パートナーズはグロービス経営大学院でも有名なグロービスグループの中核企業です。1996年の設立当時は5億円規模のファンドでしたが、現在ではグロービス単独で400億円のファンド運用をするようにまで成長し、日本を代表するベンチャーキャピタルの1つになっています。日本の旧態依然とした現状を打破するようなサービス・企業に対しての投資を活発に行なっており、多数の新規上場実績も持っています。


アジェンダ

・現在のスタートアップ市場の投資状況について、過去と比べた時の変化
・知っているようで知らないハンズオンVCの本質や特徴
・ハンズオンVCと上手くいかなくなるケース
・得するVCとの付き合い方や関係構築

セミナー対象者

・ベンチャーキャピタルからの資金調達を検討している経営陣
・投資家の着眼点を理解したい、経営幹部、事業責任者
・将来、起業を検討している方
・デザイン経営に関心のある方

講師紹介

GO FUND, LLP GP, 代表パートナー 小池 藍
小池 藍様お写真
大学時代にスタートアップを経験後、2010年博報堂入社。その後、2012年から2015年までプライベートエクイティファンドのアドバンテッジパートナーズにてバイアウト(LBO)投資と投資先の経営及び新規事業運営に、2016年よりあすかホールディングスにて東南アジア・インドのスタートアップ投資に従事し、独立。企業への経営や新規事業アドヴァイスなども行う。また、現代アートの知見を深めることとコレクション、普及に努める。 2020年より日本にてGO FUNDをスタート

株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ ディレクター 渡邊 佑規
渡邊 佑規様お写真
三井住友銀行にて上場企業を含む中堅企業への融資および金融商品販売業務に従事した後、大和SMBCキャピタル(現・大和企業投資)およびSMBCベンチャーキャピタルに出向し、一貫してベンチャー投資に携わる。その後、SMBC日興証券の投資銀行部を経て、2015年7月にグロービス・キャピタル・パートナーズ入社、現在に至る。一橋大学大学院国際企業戦略研究科修了(MBA)。

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